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カリキュラムモデル

分類番号 I999-012-3

訓練分野 情報・通信系(I)
訓練コース Javaプログラミング指導技術
訓練対象者 講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者
訓練目標 マルチプラットフォームで動くオブジェクト指向言語であるJavaの概要及びJavaによるプログラミング技法を、「ものづくり」やグループ演習を通して、関連の教育訓練の開設・実施が行えるよう、効果的な指導技術、教材作成技術等を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題概要 (1)教育訓練の必要性と意義(2)教育訓練に必要な体系図の意義(3)リーダーおよび講師の役割(4)リーダー養成コースに対する自己PR(5)安全作業の進め方(6)Javaプログラミング技術の教科の細目毎に指導実習ここで、指導力およびプレゼンテーション能力評価・組織が期待する目標と自らの達成目標の設定・指導が難しい専門的項目の抽出と能力の現状評価 12
2.Javaプロ グラミング技術 の指導実習1 (1)Javaの概要(背景と利用目的)のポイント(2)Javaの実行環境と開発環境に関する指導のポイント(3)Javaプログラミングの要点(C相当の機能,C/C++との相違)に関する指導のポイント 12
3.Javaプロ グラミング技術 の指導実習2 (1)Javaアプレットプログラミングに関する指導のポイント(2)オブジェクト指向の考え方に関する指導のポイント 12
4.Javaプロ グラミング技術 の指導実習3 (1)演習課題による個別解答発表と質疑に関する指導のポイント 12
5.セミナー設計 実習 (1)上記までの実技細目によるセミナー計画と設計(2)設計結果の発表(3)プレゼンテーション準備(プレゼンソフトによる資料・教材準備等) 6
6.演習と評価 (1)教科の細目毎に設計したセミナーによる成果発表(2)教材の評価(セミナーコース開設に向けてのグループ・全体討議)(3)自己評価と組織評価開講時設定した目標達成度、組織による評価と講評(4)報告書の作成 6
  訓練時間合計 60
使用器具等 パソコン一式、ソフトウェア一式、プレゼンテーション機器一式、他

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