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カリキュラムモデル

分類番号 I999-006-3

訓練分野 情報・通信系(I)
訓練コース パソコン活用指導技術
訓練対象者 講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者。
訓練目標 パーソナルコンピュータの操作法と、ワープロ・表計算・データベース利用技術による「ものづくり」やグループ演習を通して効果的な指導法、教材作成等を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題概要 (1)教育訓練の必要性と意義(2)教育訓練に必要な体系図の意義(3)リーダーおよび講師の役割(4)リーダー養成コースに対する自己PR(5)安全作業の進め方(6)パソコン活用技術の教科の細目毎に指導実習ここで、指導力およびプレゼンテーション能力評価・組織が期待する目標と自らの達成目標の設定・指導が難しい専門的項目の抽出と能力の現状評価 12
2.パソコン活用 技術の指導実習 1=OS操作と ワープロ活用 (1)OS操作と管理のポイント(2)文書編集に関する指導のポイント(3)作表、印刷に関する指導のポイント(4)特殊編集、図形貼り付けに関する指導のポイント*パソコン活用技術に関する教科の細目毎に分担して、グループ内指導の実習*主にプレゼンテーション技法、指導案の作成技法、教材開発技法等の指導スキルを事前に学習しておき、それらの技法を活用する。 12
3.パソコン活用 技術の指導実習 2=表計算活用 (表計算ソフト ) (1)表計算機能に関する指導のポイント(2)ワークシート連携機能に関する指導のポイント(3)グラフ機能に関する指導のポイント(4)データベース機能に関する指導のポイント*指導実習1に付加して、主に受講生とのコミュニケーションスキルを習得する。 12
4.パソコン活用 技術の指導実習 3=パソコンデ ータベースの構 築技法(データ ベースソフト) (1)リレーショナルデータベース概要のポイント(2)データベース設計(テーブル・フォーム・レポート、リレーション)に関する指導のポイント(3)クエリーの活用に関する指導のポイント*指導実習1,2に付加して、主にセミナー効果の測定方法、受講生からの意見集約等のスキルを習得する。*グループ構成による実習指導の手法を習得する。 12
  訓練時間合計 48
使用器具等 パソコン一式、LAN環境、ソフトウェア一式、プレゼンテーション機器一式 他

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