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カリキュラムモデル

分類番号 I999-004-3

訓練分野 情報・通信系(I)
訓練コース UNIX利用指導技術
訓練対象者 講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者
訓練目標 UNIX技術を活用した情報基盤という「ものづくり」や、グループ演習を通して効果的な指導法、教材作成等を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題概要2. UNIX利用 (1)教育訓練の必要性と意義(2)教育訓練に必要な体系図の意義(3)リーダーおよび講師の役割(4)リーダー養成コースに対する自己PR(5)安全作業の進め方(6)UNIX利用技術の教科の細目毎に指導実習ここで、指導力およびプレゼンテーション能力評価・組織が期待する目標と自らの達成目標の設定・指導が難しい専門的項目の抽出と能力の現状評価(1)UNIXの概要のポイント 12
技術の指導実習1 (2)ファイルとディレクトリに関する指導のポイント(3)コマンド操作に関する指導のポイント(4)viエディタに関する指導のポイント*UNIX利用技術に関する教科の細目毎に分担してグループ内指導の実習*主にプレゼンテーション技法、指導案の作成技法、教材開発技法等の指導スキルを事前に学習しておき、それらの技法を活用する。 12
3.UNIX利用 技術の指導実習2 (1)シェルの概念(Cシェル)に関する指導のポイント(2)作業環境の設定(.Login、.Cshrc、.Logout.)に関する指導のポイント(3)Cシェルの基本的な使い方に関する指導のポイント(4)Cシェルプログラミングに関する指導のポイント*指導実習1に付加して、主に受講生とのコミュニケーションスキルを習得する。 12
4.UNIX利用 技術の指導実習3 (1)grepに関する指導のポイント(2)sedに関する指導のポイント(3)awkに関する指導のポイント*指導実習1,2に付加して、主にセミナー効果の測定方法、受講生からの意見集約等のスキルを習得する。*グループ構成による実習指導の手法を習得する。 12
  訓練時間合計 48
使用器具等 UNIXマシン一式、ソフトウェア一式、プレゼンテーション機器一式

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