カリキュラムモデル
分類番号 I901-008-4
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | ニューロコンピュータ利用技術 |
| 訓練対象者 | ニューラルネットに関連した業務に従事する者で、リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | ニューラルネットの動作原理及び実アプリケーションシステムへの適用方法を習得し、利用分野について学習する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．ニューラルネット概要 | （１）ニューラルネットの必要性 （２）従来技術との違い （３）動作原理 （ネットワークトポロジー、ニューロダイナミックス、データフロー） （４）動作手順 |
2 |
| ２．ツールを使った実習（その１） | （１）操作実習 （２）排他的論理和問題 |
2 |
| ３．開発事例紹介 | （１）開発におけるノウハウ （２）電化製品への応用 |
2 |
| ４．ネットワークパラダイム | （１）バックプロパゲーション （２）ＬＶＱ （３）その他 |
1 |
| ５．ツールを使った実習（その２） | （１）データの前処理 （２）ネットワークの作成・学習・編集・調整 |
4 |
| ６．システムへの組込み | （１）関数形式 （２）ルックアップテーブル形式 |
1 |
| ７．利用事例紹介 | （１）ＦＡ分野における利用例の紹介、実演 （２）他の分野における利用例の紹介 （３）将来の課題と展望 |
6 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | パソコン一式、開発ツール：ニューロシミュレータ |
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