カリキュラムモデル
分類番号 I701-107-4
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | ＡＤＳＬ技術（特性と障害対策） |
| 訓練対象者 | ＡＤＳＬ技術を導入しようとする者 |
| 訓練目標 | ｘＤＳＬ技術の概要及びＡＤＳＬ技術によるデータ通信の回線品質と特性について習得する |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．ｘＤＳＬ技術概要 | （１）アナログ回線とデジタル回線 （２）ｘＤＳＬ技術とは （３）ｘＤＳＬ技術の種類と特徴 （４）ｘＤＳＬの変調技術 イ．２Ｂ１Ｑ方式 ロ．ＳＣＭ方式 ハ．ＤＭＴ方式 （５）多重化 イ．ＦＤＭ方式 ロ．エコーキャンセラ方式 |
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| ２．データ通信実習 | （１）アナログ回線でのデータ通信 （２）ＡＤＳＬでのデータ通信 イ．変調方式 ロ．多重化 ハ．機器構成 ニ．プロトコル |
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| ３．ＡＤＳＬ通信障害要因 | （１）ケーブルによる障害要因 イ．直流抵抗と静電容量 ロ．減衰特性 ハ．物理的障害 ?ブリッジタップ ?保安器 （２）雑音による障害 イ．ホワイトノイズ ロ．瞬断 ハ．ラジオ放送 （３）ＩＳＤＮ回線による障害 イ．ＩＳＤＮとの干渉 ロ．干渉の原理 ハ．漏話 |
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| ４．障害への対応策 | （１）規格による対応 （２）ＤＢＭ方式 |
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| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | ＡＤＳＬシミュレータ、ＡＤＳＬモデム、パソコン、ネットワークシステム |
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