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カリキュラムモデル

分類番号 I602-006-4

訓練分野 情報・通信系(I)
訓練コース データウェアハウス活用技法
訓練対象者 DB関連業務に従事し、DBシステム構築の高付加価値化を図る役割を担う者で、リーダーとしての役割を担う者
訓練目標 基幹系DB(OLTP)と情報系DB(OLAP)との違いを理解し、多次元データ分析とデータ可視化の手法、意思決定支援のための情報活用方法等について、主にエンドユーザやマネージャの立場からデータウェアハウスの運用・活用手法を習得し、より効果的な業務システムの構築技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.データウェアハウス概論 (1)データウェアハウス概要
(2)OLTPとOLAP
(3)MOLAPとROLAP
イ.MOLAP、ROLAPの特長
ロ.OLAP利用者の分類
(4)活用事例
イ.活用分野
ロ.導入背景、目的、効果
2
2.データウェアハウス構築概要 (1)データウェアハウスの構造
(2)データウェアハウス設計
(3)データウェアハウス構築
3
3.データウェアハウス活用技法 (1)多次元データ分析
イ.ドリルダウン/ドリルアップによるデータ分析
ロ.スライス&ダイスによるデータ分析
ハ.データマイニング
(2)データ可視化
イ.グラフ化によるデータ可視化
ロ.ソートによるデータ可視化
(3)運用実習
イ.多次元分析
6
4.総合実習 (1)データウェアハウスによる分析実習
(2)意思決定支援への活用実習
6
5.確認・評価 (1)成果物の確認・評価・問題点 1
  訓練時間合計 18
使用器具等 パソコン一式、データウェアハウスソフトウェア、RDBソフト

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