カリキュラムモデル
分類番号 I503-002-3
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
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訓練コース | CGプログラミング |
訓練対象者 | プログラムの経験を有しCGプログラミングを現場で応用する者で、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 三次元コンピュータグラフィックスの技術を習得し、あわせて実際的なプログラムを作成するためのプログラミング技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.コンピュータグラフィックス(CG)とは | (1)CGの歴史 (2)CGの目的と利用分野 (3)グラフィック・ツールについて |
3 |
2.図形表示プログラミング | (1)点と線と文字 (2)文字色 (3)規則的な線 (4)塗りつぶし (5)図形の移動 (6)図形の組み合わせ (7)不規則な線 (8)乱数の利用 (9)図形の繰り返し |
3 |
3.デジタル微分解析(DDA) | (1)二次元図形の表示 |
2 |
4.三次元グラフィックス | (1)座標系 (2)アファイン変換 (3)三次元形状モデル(ワイヤーフレーム・サーフィスモデル) |
4 |
5.レイトレーシング | (1)レイトレーシングとは (2)擬似諧調表とランダムディザ法 (3)交点の計算 (4)明るさの計算 |
6 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン一式 |
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