カリキュラムモデル
分類番号 I411-007-4
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
---|---|
訓練コース | アジャイル開発プロセスを用いた効率的ソフトウェア構築実践 |
訓練対象者 | ソフトウェア開発業務に携わり、プロジェクトリーダーとしての役割を担う者。 |
訓練目標 | ソフトウェア品質と開発効率をともに向上させるためのアジャイル開発技術を習得し、グローバル競争に生き残ることができるソフトウェア構築を実現できるようになる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
---|---|---|
1.開発プロセスの意識 | (1)これまでの開発プロセスの問題点 (2)アジャイル開発とは (3)アジャイル開発の基本姿勢、テストの重要性 |
2 |
2.XP開発手法 | (1)XPとは (2)XPにおける4つの価値 (3)XPのプラクティス(実践課題) (4)XP導入の失敗事例と導入ポイント (5)リファクタリング (6)ペアプログラミング |
4 |
3.テスティングフレームワーク | (1)ソフトウェア品質とテスト技術 (2)テストファーストの考え方 (3)単体テスト自動化の意義 (4)テスティングフレームワークとは (5)テスティングフレームワークの活用技術演習 |
4 |
4・総合課題実習 | (1)XP開発手順の確認、グループ分け、役割確認 (2)開発課題の確認(グループ毎) (3)XPによるライトウェイト開発実習(グループ単位) |
6 |
5・確認評価 | (1)グループ毎の発表 (2)開発したシステムについて確認 (3)グループ討議 (4)講師による講評 |
2 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン一式、オブジェクト指向言語開発環境、テスティングフレームワーク |
---|