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カリキュラムモデル

分類番号 I401-005-4

訓練分野 情報・通信系(I)
訓練コース 構造化システム分析技法
訓練対象者 システム開発業務に従事し、リーダとして中核的な役割を担う者
訓練目標 構造化システム分析技法の理論と実践方法を学び、効率的なシステム開発が行える技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.構造化システム分析技法概要 (1)システム開発概要
(2)構造化システム分析技法の目的と概要
(3)データ中心アプローチ(DOA)
(4)CASEツールについて
3
2.DFD (1)データフロー図の特徴と構成要素
(2)データフロー図の規則
(3)データモデル作成手順
イ.現状物理モデル
ロ.現状論理モデル
ハ.提案論理モデル
二.提案物理モデル
(4)プロセス仕様書の作成
(5)データ辞書の作成
6
3.データ分析とデータモデルの作成 (1)エンティティの識別
(2)データ属性の決定
(3)データの標準化
(4)データの正規化
(5)ERモデルの作成
6
4.総合実習 (1)事例によるシステム分析実習 9
  訓練時間合計 24
使用器具等 パソコン一式、構造化CASEツール、ドキュメント作成ソフト等

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