カリキュラムモデル
分類番号 I401-004-3
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
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訓練コース | 構造化技法(プログラム設計) |
訓練対象者 | ソフトウェアの開発・設計に従事し、リーダとして中核的な役割を担う者 |
訓練目標 | 構造化設計技術を活用し、システム開発工程における内部設計工程とプログラム設計技法、そしてプログラム開発における生産性の向上と品質改善を行える技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.システム開発の概要 | (1)システム開発工程の概要 | 2 |
2.内部設計 | (1)機能分割と構造化 (2)構造化設計とその手法 (3)物理データ設計 (4)入出力設計 |
6 |
3.プログラム設計 | (1)設計手順 (2)プログラムの構造化設計 イ.モジュールの独立性 ロ.複合設計の手順と評価 (3)代表的な分割技法とプログラム設計 (4)モジュール設計 イ.外部設計と内部設計 ロ.プログラム記述言語 ハ.行動ダイアグラム (5)データ中心によるプログラム設計 イ.ジャクソン法とワーニエ法 ロ.データの正規化 ハ.正規化データによるプログラム設計 (6)実習 |
6 |
4.HIPOによる設計 | (1)HIPOの概要 (2)設計事例 |
4 |
5.プログラムテスト | (1)トップダウンプログラミング | 2 |
6.実習 | (1)実習 | 4 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | 構造化CASEツール |
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