カリキュラムモデル
分類番号 I401-003-3
| 訓練分野 | 情報・通信系（I） |
|---|---|
| 訓練コース | 構造化技法（ソフトウェア設計） |
| 訓練対象者 | プログラム開発業務に従事し、リーダとして中核的な役割を担う者 |
| 訓練目標 | 構造化設計技法によるソフトウェア設計工程を通して、アプリケーション作成技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．システム開発の手順とシステム設計 | （１）システム開発のプロセス概要 （２）システム分析と要求定義 （３）プログラム開発技法 （４）プログラムテストと品質管理 （５）システムの運用管理 （６）文章化（ドキュメンテーション） |
1 |
| ２．要求定義 | （１）目的（要求）とデータ移還 （２）データフロー |
2 |
| ３．概要設計 | （１）要求と処理手続きの概要 | 2 |
| ４．入出力設計 | （１）データの入出力定義 （２）移還と処理ブロック |
2 |
| ５．データ定義 | （１）ファイル設計 （２）コード設計 （３）プロセス設計 |
2 |
| ６．機能分割 | （１）機能の分割と入出力 （２）処理区分・内容 （３）機能内処理定義 |
2 |
| ７．機能別画面設計 | （１）入力画面 （２）検索画面 （３）更新画面 （４）照会画面 |
3 |
| ８．機能別プログラム設計 | （１）ジョブ選択 （２）データ入力・更新 （３）検索 （４）照会 （５）印刷 |
3 |
| ９．プログラム構造設計 | （１）プログラム設計書 （２）構造化チャート |
3 |
| １０．機能別プログラミング | （１）機能別プログラミングとスタブ （２）ドライバー |
6 |
| １１．機能別検証 | （１）プログラム構造と検証 （２）テストデータ |
2 |
| １２．統合テスト | （１）統合テスト | 2 |
| 訓練時間合計 | 30 |
| 使用器具等 | 言語処理系、パソコン一式 |
|---|