カリキュラムモデル
分類番号 I305-008-4
| 訓練分野 | 情報・通信系(I) |
|---|---|
| 訓練コース | コンポーネントウェア開発(ATL編) |
| 訓練対象者 | コンポーネントプログラミング業務に携わり、リーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | COMの技術とそれを基に作られるActiveXコンポーネントについて理解し、ATLによるCOMコンポーネントの作成を実践を通して学ぶ。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
|---|---|---|
| 1.COMの概要 | (1)COMとは (2)ActiveXとは |
3 |
| 2.COMの利用 | (1)VBスクリプトによるCOMの利用 (2)VC++からのCOMの利用 |
6 |
| 3.COM作成 | (1)ATLによるActiveXコンポーネントの作成とは (2)ATLウィザードによるフレームワークの作成 (3)カスタムインターフェイスの実装 (4)内部クラスの実装 (5)ブラウザを利用した動作検証 |
12 |
| 4.COM利用アプリケーションの作成 | (1)COMを利用できるアプリケーション (2)アプリケーションの作成 (3)独自アプリケーションを利用した動作検証 (4)一般的なアプリケーションを利用した動作検証 |
6 |
| 5.その他 | (1)COMコンポーネントの再利用性 (2)MFCとATLによるコンポーネントの作成の違い |
3 |
| 訓練時間合計 | 30 |
| 使用器具等 | パソコン一式、Visual Studio |
|---|
