カリキュラムモデル
分類番号 I303-104-2
| 訓練分野 | 情報・通信系(I) |
|---|---|
| 訓練コース | 構造化BASIC(ライブラリ編) |
| 訓練対象者 | BASIC言語の基礎的なプログラミング経験があり、BASIC処理系の基本操作ができる者 |
| 訓練目標 | 構造化プログラミングが可能なBASIC処理系を使って、プリンタインターフェース及びGLIOライブラリの作成方法とその活用について理解を深める。そしてその開発環境、活用方法についてのプログラミング技法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
|---|---|---|
| 1.ライブラリ利用 | (1)実行用ディスクの作成 イ.実行用システムディスク作成 ロ.ワークディスク作成 (2)プログラミング方法 イ.エディタによるソースプログラム入力 ロ.プログラムの実行・保存・読み込み (3)制御構造とモジュール イ.構造化プログラミングについて ロ.条件分岐,繰り返し ハ.SUB文 ニ.FUNCTION文 (4)ライブラリ作成とその利用◎例題 |
6 |
| 2.ユーザライブラリの作成 | (1)プリンタ・インターフェース・ライブラリ (2)GLIOグラフィック・ライブラリ (3)ライブラリ作成◎例題 |
6 |
| 3.プログラミング実習 | (1)グラフィックスライブラリ利用による画像プログラミング (2)カラーハードコピールーチンのプログラミング◎例題◎今後の利用などに ついて |
10 |
| 4.まとめ | (1)成果物の確認・評価 | 2 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | パソコン一式、BASIC処理系 |
|---|
