カリキュラムモデル
分類番号 I301-005-4
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
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訓練コース | Javaによる分散オブジェクトシステム開発技法 |
訓練対象者 | Java開発環境においてCORBA対応の分散アプリケーションを開発業務に従事し、リーダとして中核的な役割を担う者 |
訓練目標 | CORBA対応製品である商用ORBを利用して、分散アプリケーションを構築する際の設計方法から実方法までを習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.CORBA概要 | (1)CORBA概要 (2)商用ORBの実装 (3)CORBAを用いたサンプルアプリケーション構築実習 |
3 |
2.OOAD概要 | (1)オブジェクト指向システム開発の流れ (2)UML概説 |
3 |
3.分析設計 | (1)クラスの抽出 (2)属性,サービス,関係,サブジェクトの定義 (3)データの抽象化,カプセル化,継承,メッセージ通信の実現 |
3 |
4.設計実習 | (1)デザインパターンの適用 (2)システムの分散化 (3)RDBとの接続 (4)デモ、実装紹介 |
6 |
5.分散システム設計上の考慮点 | (1)クライアント/サーバの分割 (2)多重ユーザの支援 (3)認証とセキュリティ (4)レガシシステムの統合 (5)異種ネットワークを介した非同期イベントとデータストリームの分散 |
3 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン、商用ORB、CASEツール(UML、Javaコード生成) |
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