カリキュラムモデル
分類番号 I201-105-2
| 訓練分野 | 情報・通信系(I) |
|---|---|
| 訓練コース | UNIX活用(データ整理) |
| 訓練対象者 | UNIXマシンをツールとして活用したい事務作業又は何らかの知的作業に従事している者 |
| 訓練目標 | UNIXのオペレーション(パーソナルコンピュータでも可)の経験がある者に対して、UNIX環境下でのテキスト処理・データ処理の演習を通してその機構特徴を理解させ、ツールとしてワークステーションを使いこなす技能の習得を目指す。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
|---|---|---|
| 1.導入 | (1)訓練の目標及び展開方法について (2)実習環境の構成について イ.各個人の実習環境と作業上の注意点について ロ.各個人の環境確認作業 (3)他のUNIXとの差異について |
2.5 |
| 2.UNIXのテキスト処理機能の概略について | (1)UNIXのファイルについて (2)代表的なツール(コマンド)について (3)ファイル操作演習 |
3.5 |
| 3.エディタについて | (1)代表的なエディタについて (2)使用するエディタと正規表現について (3)エディタの操作演習 |
2.5 |
| 4.グラフ作成ツールについて | (1)ウインドウシステムの概略について (2)使用ツールについて (3)グラフ作成演習 |
3.5 |
| 5.文字列の検索と操作について | (1)文字列の検索とストリームエディタについて (2)使用ツールについて (3)データの抽出・整理演習 |
2.5 |
| 6.計算ツールについて | (1)表計算ツールについて (2)グラフ表示ツールとの連結について (3)操作演習 |
3.5 |
| 7.各種ツールの連動について | (1)ストリームと正規表現について (2)課題の内容について (3)演習 |
6 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | EWS一式 |
|---|
