カリキュラムモデル
分類番号 H999-006-3
訓練分野 |
居住系(H) |
訓練コース |
施工管理(非木造)指導技術 |
訓練対象者 |
建築関連業務において「建築施工管理(非木造)」実務の経験を有し、初任者に対して「建築施工管理(非木造)」実務の指導にあたる予定の者 |
訓練目標 |
「建築施工管理(非木造)」実務に関して初任者に指導を行うための実務上な技術・技能の要素や実必須技課題の作成についてグル-プ討議・演習を通してまとめ「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材作成法等を習得し、企業において教指導のリ-ダ-的な人材育になることを目標とする。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要 |
体系図に基づいた教育訓練の必要性を認識するとともに、OJTによる技術移転法や教育効果の評価と測定法等指導法の概要の習得(1)教育訓練の必要性と意義 (2)体系図の確立と訓練計画 (3)指導案作成法 (4)教材作成法(5)安全作業法(6)評価と測定(7)安全作業法 |
6 |
2.建築施工図作 成技術の指導方 法 |
「建築施工図作成」における実例に基づき下記の項目について重要なポイントをグル-プ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1)建築施工図の作成に関する指導方法①躯体関連施工図②仕上げ関連施工図(2)建築施工図作成に関する指導案の作成方法及び作成演習①建築施工図に関する指導演習②手順評価③指導急所抽出および指導手順書作成 |
24 |
3.建築施工図を 用いたデータ管 理技術 |
「建築施工図を用いたデータ管理」における実例に基づき下記の項目について重要なポイントをグル-プ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1)コンピュータを用いたデータ管理技術の現状①コンピュータ応用②建築CAD応用③施工図作成ツール構築法(2)コンピュータを用いたデータ管理技術の指導方法①データーベース作成のための教材作成演習②CADによる施工図作成ののための教材作成演習 |
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4.演習と評価 |
互いに模擬指導を行い指導法のまとめを行う。(1)実習指導の演習(2)評価及びまとめ |
12 |
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訓練時間合計 |
60 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 H999-006-3
訓練コース |
施工管理(非木造)指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
「建築施工管理(非木造)」実務に関して初任者に指導を行うための実務上な技術・技能の要素や実必須技課題の作成についてグル-プ討議・演習を通してまとめ「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材作成法等を習得し、企業において教指導のリ-ダ-的な人材育になることを目標とする。 |
訓練対象者 |
建築関連業務において「建築施工管理(非木造)」実務の経験を有し、初任者に対して「建築施工管理(非木造)」実務の指導にあたる予定の者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
パソコン、CADソフト、製図機器一式 |
備考1 |
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備考2 |
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