カリキュラムモデル
分類番号 H999-003-3
訓練分野 |
居住系(H) |
訓練コース |
木質構造設計指導技術 |
訓練対象者 |
建築関連業務において木質構造設計業務の経験を有し、初任者に対して木質構造設計業務の指導にあたる予定の者 |
訓練目標 |
木質構造設計業務に関して初任者に指導を行うための実務上必須な技術・技能の要素や技術課題の作成についてグループ討議・演習を通してまとめ、「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材作成法等を習得し、企業において教育指導のリーダー的な人材になることを目標とする。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要 |
体系図に基づいた教育訓練の必要性を認識するとともに、OJTによる技術移転法や教育効果の評価と測定法等指導法の概要の習得(1)教育訓練の必要性と意義(2)体系図の確立と訓練計画(3)指導案作成法(4)教材作成法(5)安全作業法(6)評価と測定 |
6 |
2.木質構造設計 実務の技術要素 のまとめ |
構造設計実務における事例に基づき下記の項目について重要なポイントをグループ作業・討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1)木質構造物の各種構法について(2)木質構造用材料について(3)木質構造の接合部材について(4)構造計画について(5)水平力の算定(6)壁量・耐力の算定(7)軸力の算定(8)各部材の設計(9)転倒の検討(10)構造図作成 |
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3.実技課題の作 成(設計課題) |
実務に役立つ標準的な課題を設定し、職場において演習できるものをグループ作業・討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1)課題設定条件(2)制作物品の要件(3)評価の項目及び基準 |
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4.演習と評価 |
互いに模擬指導を行い指導法のまとめを行う。(1)実習指導の演習(2)評価及びまとめ |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
OHP、複写機、関数電卓、製図機器、(構造計算ソフト、パソコン等) |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 H999-003-3
訓練コース |
木質構造設計指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
木質構造設計業務に関して初任者に指導を行うための実務上必須な技術・技能の要素や技術課題の作成についてグループ討議・演習を通してまとめ、「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材作成法等を習得し、企業において教育指導のリーダー的な人材になることを目標とする。 |
訓練対象者 |
建築関連業務において木質構造設計業務の経験を有し、初任者に対して木質構造設計業務の指導にあたる予定の者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
OHP、複写機、関数電卓、製図機器、(構造計算ソフト、パソコン等) |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
OHP、複写機、関数電卓、製図機器、(構造計算ソフト、パソコン等) |
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