• カリキュラムモデル
  • カリキュラム関連情報

カリキュラムモデル

分類番号 H313-015-3

訓練分野 居住系(H)
訓練コース バリアフリー住宅の設計実践技術
訓練対象者 建設業、住宅産業等の建築設計に従事し、職場のリーダーとしての役割を担う者
訓練目標 バリアフリー住宅について技術基準等の知識を深め、設計仕様の提案技術を習得し、バリアフリーに関する職務が遂行できる。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題提示 (1)訓練目的
(2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法)
0.5
2.概要 (1)バリアフリー住宅とは何か
(2)関連する法規
1
3.高齢者及び障害者の基本的な動作寸法 (1)高齢者の動作寸法
(2)障害者の動作寸法
3
4.バリアフリー設計の基準 (1)部屋別設計のポイント
イ.アプローチ
ロ.玄関、廊下
ハ.階段
ニ.寝室
ホ.台所、食堂
ヘ.トイレ
ト.浴室
(2)部位別設計のポイント
イ.床
ロ.壁
ハ.手すり
ニ.建具
ホ.収納
(3)設備機器のポイント
イ.暖房
ロ.給排水設備
ハ.照明、電気設備
ニ.移動設備
5
4.バリアフリー住宅設計 (1)事例研究
(2)高齢者のための住宅計画と設計図作成
(3)障害者のための住宅計画と設計図作成
8
5.確認・講評 (1)確認・講評 0.5
  訓練時間合計 18
使用器具等 OHP、ドラフター、建築CAD・CGシステム

カリキュラムモデル・カリキュラム関連情報のダウンロード