カリキュラムモデル
分類番号 H311-101-3
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 住宅産業のコンサルティング（経営管理編） |
| 訓練対象者 | 住宅関連企業において経営者及び営業管理に携わっている者 |
| 訓練目標 | 住宅関連企業において健全な経営ができるよう様々な角度より、コンピュータの支援を受けながら検討し、経営管理及び販売部門を中心に住宅産業のリエンジニアリングを推進することができる技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．課題提示 | （１）訓練目的 （２）専門的能力の確認（自己チェックシートや質問形式などの方法） |
1 |
| ２．経営診断 | （１）コンピュータ支援による経営分析 イ．損益計算書、貸借対照表 ロ．損益分岐点、経営安全率 ハ．総資本利益率など （２）経営分析事例 （３）経営分析と判断（販売、設計積算、施工管理） |
3 |
| ３．経営管理と手法 | （１）住宅会社の経営環境の分析とその予測 （２）経営者の仕事の見直し （３）成功する経営計画の立て方と経営管理 （４）成功事例研究 |
6 |
| ４．経営管理と戦略 | （１）ピンポイントマーケティング手法 （２）コンピュータ支援による顧客データベースシステム |
4 |
| ５．住宅販売促進システム | （１）販売活動及び見込み客管理システムの必要性 （２）成功事例研究 （３）主要データの分析と活用 （４）具体的販売手法 イ．新規客の少ない場合 ロ．面談客の少ない場合 ハ．進度率の低い場合 （５）ニーズの把握 （６）質問提案話法 |
7 |
| ６．総合マネジメント | （１）経営システムの再構築 （２）質疑応答 |
2 |
| ７．確認・評価 | （１）理解度の確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | パソコン、経営分析ソフト、データベースソフト、表計算ソフト |
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