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カリキュラムモデル

分類番号 H311-009-3

訓練分野 居住系(H)
訓練コース 建築物の環境配慮及びその評価技術
訓練対象者 建築計画・施工管理に従事し、建物のライフサイクル設計、建物解体時の管理業務を行う際、リーダーとしての役割を担う者
訓練目標 建築物を計画・運用する際に、その建設行為に対する環境配慮の全体像を理解し、その取り組み方法と解体までの一連の環境影響評価技術について習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題提示 (1)訓練目的
(2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法)
1
2.建築と環境 (1)建築における環境配慮の概要
(2)環境問題における建築行為
(3)資源循環系における建築行為
(4)建築のライフサイクルにおける環境配慮の取り組み
2
3.環境配慮のマネジメント (1)環境配慮マネジメントの概要
(2)ISO14001における環境配慮マネジメント
(3)ISO14001の実践
(4)環境配慮マネジメントからプロダクトマネジメント
3
4.建築の環境配慮における計画性 (1)循環型社会における静脈分野の諸問題
(2)建築の解体時における計画性
(3)建築の解体設計の実践
(4)建築の解体設計の評価及びコスト評価
2
5.建築の環境影響評価 (1)建築の環境影響評価の概要
(2)建築の環境影響評価の世界的な取り組み事例
(3)建築の環境配慮の取り組みと環境影響評価
(4)建築の環境配慮に対する取り組み方のまとめ
3
6.確認・評価 (1)理解度の確認・評価 1
  訓練時間合計 12
使用器具等

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