カリキュラムモデル
分類番号 H305-301-2
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | インテリアパース |
訓練対象者 | 建築インテリア関連業界従事者並びに従事しようとする者 |
訓練目標 | 基本的な作図(1消点透視図、2消点透視図)から、水性絵の具等を使用し、着彩迄の技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.概説 | (1)パースとは ・パース(PERSPECTIVE)の意味について説明→透視図あるいは透視 図の意味 (2)パースの目的・用途 ・製品デザインの中の一つの行程としてのパースの用途 (3)透視図法について |
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2.作図 | (1)透視図法 ・画面(PICTUREPLANE) ・停点(STANDINGPOINT) ・水平線(HOLIZONTALLINE) ・グランドライン(GRANDLINE) ・画法の各ポイント ・平面図の描き方 (2)2点透視図法 ・画面(PICTUREPLANE) ・停点(STANDINGPOINT) ・水平線(HOLIZONTALLINE) ・画法の各ポイント ・平面図の描き方 |
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3.着色 | (1)透視図の着彩について ・色鉛筆による着彩 ・透明水彩絵の具による着彩 (2)レンダリングの技法について光源、陰影、隣家区線、面の切り替えし線の 意味立方体の表現材質感の表現透視(ガラス)、不透明(プラスチック)、メッ キ(金属) (3)家具の透視図の着彩色鉛筆による着彩ガラスや木材の材質感を表現しなが ら、陰影のつけかた (4)室内の透視図の着彩透明水彩絵の具による着彩床面、壁面、天井の表現 |
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訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | 鉛筆、製図器、ペン、色鉛筆、透明水彩絵の具 |
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