カリキュラムモデル
分類番号 H299-106-2
訓練分野 | 居住系(H) |
---|---|
訓練コース | ひずみ測定技術 |
訓練対象者 | 建築設計者または建築施工管理に従事し、ひずみ測定においてリーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | ひずみゲージによる測定の原理と測定の実際およびデータ処理の技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
---|---|---|
1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) |
1 |
2.ひずみ測定の概要 | (1)ひずみ測定の目的 (2)ひずみゲージの原理・構造 (3)ブリッジ回路 (4)温度補償法 (5)ひずみゲージの選択 (6)接着剤・リード線の選択 (7)防湿処理と保護 (8)変換器への応用 (9)ひずみ測定器の種類と構成 (10)記録器の種類と選択 (11)ロゼットゲージによる応力解析 (12)現場における測定解析 |
5 |
3.ひずみ測定の実際 | (1)ひずみゲージの接着 (2)ひずみ測定と記録 |
5 |
4.データ処理の概要 | (1)パソコンによるデータ処理 (2)GP−IBによる計測制御 |
6 |
5.確認・評価 | (1)理解度の確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 静・動ひずみ測定器、パソコン |
---|