カリキュラムモデル
分類番号 H299-102-2
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 保有水平耐力計算書読解と評価技術 |
訓練対象者 | 各種構造設計に従事し、技術的に中心的な役割を担う者 |
訓練目標 | 各種の解析法で保有耐力計算をすることで、保有水平耐力を向上させる技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) |
0.5 |
2.概要 | (1)構造計算フロー (2)保有水平耐力計算の概要 |
1 |
3.保有水平耐力計算法 | (1)部材剛性と部材耐力の計算 (2)増分解析法 (3)略算法 (4)保有水平耐力と必要保有耐力 |
4 |
4.計算演習 | (1)部材のモデル化 (2)応力解析 |
3 |
5.検定 | (1)妥当性の検討 (2)保有水平耐力計算書の読み方とポイント (3)保有水平耐力を向上させるポイント (4)実習と検定 |
3 |
6.確認・評価 | (1)計算実習で得られた結果による考察 (2)理解度の確認・評価 |
0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | パソコン、建築構造計算用プログラム、関数電卓 |
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