カリキュラムモデル
分類番号 H213-103-3
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 鉄骨構造における接合部評価技術 |
| 訓練対象者 | 構造設計、施工管理に従事し、接合部評価技術に関する付加価値を習得し、鉄骨造の接合部を評価する際にリーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 鉄骨構造の地震に対応した接合部のディテール評価、鉄骨作成・施工管理技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．鉄骨構造歴史 | （１）建築生産に鉄骨構造が登場するまでの歴史 | 1 |
| ２．鉄骨構造と大地震 | （１）鉄骨構造設計と大地震の関係 （２）近年の地震災害と被災接合部の検証 |
2 |
| ３．鉄骨構造の現場管理 | （１）建設会社における鉄骨工事の管理 （２）建築中間検査 （３）接合部の評価管理 （４）鉄骨工事の計画と工場製作の管理 （５）検査 |
8 |
| ４．鉄骨構造耐震診断技術 | （１）耐震診断技術 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | OHP、ビデオプロジェクター |
|---|