カリキュラムモデル
分類番号 H211-313-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 建築構造・材料の効率的運用技術 |
訓練対象者 | 建設業、住宅産業等に従事し、建築材料、特質を習得することで、設計品質の向上を図る上で指導的な役割を担う者 |
訓練目標 | 建築材料の効率的運用のための実践的な知識及び技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.構造計算 | (1)構造物の種類と反力、応力 (2)断面の性質と応力度 (3)静定構造物の解析 (4)構造計算の原則と部材の設計 (5)荷重と許容応力度 |
6 |
2.各種一般構造 | (1)鉄筋コンクリート造の理論 (2)鉄骨造の理論 (3)鉄骨鉄筋コンクリート造の理論 (4)木造その他の各種構造 (5)基礎構造 |
4 |
3.建築材料の特性 | (1)木材 (2)コンクリート (3)鋼材とアルミニウム (4)ガラス、プラスチック、その他の材料 |
3 |
4.課題実習 | (1)特性を考慮した強度試験の検討 (2)複合材料の強度試験 (3)トラブルにおける対処法の検討 |
6 |
5.詳細事例 | (1)効率的運用のための指導法 (2)トラブル対処の管理手法 |
3 |
6.確認・評価 | (1)課題実習のプレゼンテーション (2)理解度の確認・講評 |
2 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | パソコン、アムスラー型試験機、データーロガー |
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