カリキュラムモデル
分類番号 H211-302-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 有限要素法による建築構造物の弾塑性構造解析技術 |
訓練対象者 | 建築構造物の構造設計業務に従事し弾塑性解析において、職場のリーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 有限要素法に基づく、建築構造物の弾性および弾塑性構造解析技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.有限要素法の概要 | (1)FEMによる数値解析 (2)骨組み構造解析 (3)FEMモデルとは (4)有限要素方程式 |
3 |
2.非線形構造解析の概要 | (1)非線形挙動 (2)非線形解析の手法 (3)弾塑性変形とは (4)弾塑性の基礎理論 |
3 |
3.弾塑性解析の実際 | (1)弾塑性解析モデル (2)各種の有限要素 |
2 |
4.解析実習 | (1)建築構造物のモデル化 (2)解析モデルの作成 (3)解析の実行 (4)解析結果の評価 |
8 |
5.確認・評価 | (1)理解度の確認・評価 | 2 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン、非線形構造解析ソフトウェア |
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