カリキュラムモデル
分類番号 H211-113-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 一質点系の建築振動解析の実践技術 |
訓練対象者 | 建築の構造解析に従事し、今後動的解析手法を使った構造解析においてリーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 質点系の振動解析手法による実践的な実習を通して建築物の動的解析技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.課題提示 | (1)訓練目的 (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法) |
1 |
2.概要 | (1)建築振動工学の必要性概説 | 1 |
3.振動要素 | (1)建築構造物のモデル化手法 | 2 |
4.1自由度系の自由振動 | (1)1自由度系の自由振動概説 (2)1自由度系の自由振動解析実習 |
4 |
5.減衰を持つ1自由度系の自由振動 | (1)減衰を持つ1自由度系の自由振動概説 (2)減衰を持つ1自由度系の自由振動解析実習 |
4 |
6.1自由度系の定常振動 | (1)1自由度系の定常振動概説 (2)1自由度系の定常振動解析実習 |
6 |
7.不規則外力を受ける1自由度系の振動 | (1)不規則外力を受ける1自由度系の振動概説 (2)不規則外力を受ける1自由度系の振動解析実習 |
4 |
8.総合実習 | (1)プログラムによる総合解析実習 | 1 |
9.確認・評価 | (1)理解度の確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | テキスト、パソコン、電卓、ソフト |
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