カリキュラムモデル
分類番号 H202-302-2
| 訓練分野 | 居住系（H） |
|---|---|
| 訓練コース | 構造試験に基づいた木質構造設計技術 |
| 訓練対象者 | 木造住宅の意匠設計，施工，販売，営業に携わり、構造設計においてリーダーとしての役割を担う者 |
| 訓練目標 | 壁倍率や接合部倍率などやさまざまな基準のもとになっている試験結果,実大試験，最新の構造試験 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．木造構造関係告示 | (１)建設省告示1100号 (２)建設省告示1460号 |
1 |
| ２．各種試験概要 | (１)木造軸組工法住宅の許容応力度設計 平成12年告示1460号に基づく試験法 |
1 |
| ３．試験データ | (１)試験データの処理法 (２)試験データの読取ポイント (３)荷重変位曲線 |
1 |
| ４．壁倍率 | (１)試験概要 (２)各種耐力壁等 試験結果 (３)試験結果にみる壁倍率の算出 (４)壁倍率と構造設計 |
2 |
| ５．床倍率 | (１)試験概要 (２)各種耐力壁等 試験結果 (３)試験結果にみる壁倍率の算出 (４)床倍率と構造設計 |
2 |
| ６．接合部倍率 | (１)試験概要 (２)各種耐力壁等 試験結果 (３)試験結果にみる壁倍率の算出 (４)接合部倍率と構造設計 |
2 |
| ７．金物選定とN値 | (１)N値と柱脚，柱頭の引抜力 (２)金物の選定 |
2 |
| ８．実大試験にみる破壊性状 | (１)木造住宅耐震試験の記録(VTR) (２)試験値，計算式を設計に活かすための方法 |
1 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 |
|---|