• カリキュラムモデル
  • カリキュラム関連情報

カリキュラムモデル

分類番号 H202-107-2

訓練分野 居住系(H)
訓練コース 在来軸組工法の構造設計における限界耐力計算法の適用技術
訓練対象者 木質構造の設計に従事し、構造計算に限界耐力計算法を導入することにより、設計品質の高付加価値化を図る者。
訓練目標 木質構造設計規準・同解説及び関連法規に準じた実務に関する設計手法を習得し、木質構造設計に限界耐力計算法の適用技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題提示 (1)訓練目的
(2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法)
1
2.木質構造設計規準・同解説の概要と解説 (1)木質構造設計規準・同解説の概要と解説
(2)各項目の概要
(3)関連法規との整合性
1
3.設計の考え方 (1)木質構造物に対する設計の考え方
(2)荷重外力
(3)材料強度と許容応力度
(4)部材・接合部の設計
(5)その他
2
4.荷重外力 (1)地震力
(2)風圧力
(3)積雪荷重
2
5.材料強度と許容応力度 (1)材料強度の考え方
(2)クリープ及びその他の係数
(3)許容応力度
2
6.低層系住宅の壁量計算 (1)耐力壁式構造の考え方
(2)耐力壁の性能
(3)壁量計算
(4)その他
2
7.限界耐力計算 (1)限界耐力計算を導入するための留意点
(2)計算事例紹介
(3)その他
7
8.確認・評価 (1)理解度の確認・評価 1
  訓練時間合計 18
使用器具等

カリキュラムモデル・カリキュラム関連情報のダウンロード