カリキュラムモデル
分類番号 H115-202-3
訓練分野 | 居住系(H) |
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訓練コース | 鉄筋の加工・組立実践技術 |
訓練対象者 | 鉄筋の加工・組立作業に従事する者で、業務の合理性・効率性の向上を目指す職場で重要な役割を担う者 |
訓練目標 | 鉄筋加工・組立における施工上の課題を把握し、品質改善・業務の効率化を遂行するために必要な実践的知識と技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.問題点の整理 | (1)疑問点、問題点など取り組むべき課題を抽出 (2)問題点の整理 |
3 |
2.鉄筋とコンクリートの特性 | (1)コンクリートの特性 (2)各種鉄筋の特性 (3)鉄筋とコンクリートの特性を活かした力学的配筋法 (4)関連法規 |
3 |
3.鉄筋の加工及び配筋施工 | (1)鉄筋の切断 (2)鉄筋の折り曲げ (3)墨だし (4)配筋 (5)配筋検査 |
6 |
4.課題実習 | (1)細目1で整理された問題点の対処法について、建築基準法 を踏まえてグループ編成により取り組む (2)課題の解について検討・改善 (3)グループごとに巡回指導 |
4 |
5.成果発表 | (1)グループごとに成果発表(プレゼンテーション) (2)発表内容に関する質疑応答 |
1 |
6.確認・評価 | (1)成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 鉄筋カッター、ベンダー、鉄筋ハッカー、スケール、墨つぼ |
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