カリキュラムモデル
分類番号 E999-006-3
訓練分野 |
電気・電子系(E) |
訓練コース |
パソコンによる遠隔制御指導技術 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者 |
訓練目標 |
遠隔制御による「ものづくり」やグループによる演習を通して効果的な指導法、教材作成技法等を習得する。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要(教 教訓練技法概論 ) |
(1)教育訓練の必要性と意義(2)教育訓練計画の立て方(3)指導案作成法(4)教材作成法(5)安全作業法(6)評価と測定 |
6 |
2.パソコンによ る遠隔制御の技 能技術の要素確 認 |
(1)シリアル通信制御技術(2)赤外線通信の概要(3)システム機器の構成と構築技術(4)事例紹介 イ.集中講義又は受講生による指導演習と討議を行う。 ロ.指導するためための資料準備と指導のポイントを確認する。 |
12 |
3.課題製作 |
課題の検討と指導演習準備(製作課題の例)(1)送信側ユニットの設計製作(2)受信側ユニットの設計製作(3)遠隔制御実習(ワイヤレスマウス、アームロボット等) イ.実技を中心とした課題製作の指導演習を行う。 ロ.作業中の安全やポイントについて確認する。 |
36 |
4.演習と評価 |
(1)実習指導演習及び評価(2)まとめ |
6 |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
パソコン、開発ソフトウェア、赤外線ユニット、各種IC、その他 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 E999-006-3
訓練コース |
パソコンによる遠隔制御指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
遠隔制御による「ものづくり」やグループによる演習を通して効果的な指導法、教材作成技法等を習得する。 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
パソコン、開発ソフトウェア、赤外線ユニット、各種IC、その他 |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
パソコン、開発ソフトウェア、赤外線ユニット、各種IC、その他 |
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