カリキュラムモデル
分類番号 E999-004-3
訓練分野 |
電気・電子系(E) |
訓練コース |
インターフェース回路指導技術 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者 |
訓練目標 |
自動化に関わる各種エレクトロニクス技術の内容について、実践的な「ものづくり」やグループによる演習を通して効果的な指導法、教材作成技法等を習得する。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要(教 教訓練技法概論 ) |
(1)教育訓練の必要性と意義(2)教育訓練計画の立て方(3)指導案作成法(4)教材作成法(5)安全作業法(6)評価と測定 |
6 |
2.インターフェ ース回路の技能 技術の要素確認 |
(1)オペアンプ回路の基本(2)ディジタルICの基本(3)パラレルインターフェースICの基本(4)DCモータ制御回路(5)ステッピングモータ制御回路(6)コンピュータでの制御法(7)プログラミング法 イ.集中講義による模範演習又は項目ごとに分担して指導演習 ロ.互いの指導法についての討議を交える |
18 |
3.課題製作 |
課題の検討と指導演習準備(製作課題の例)(1)インターフェ-ス実習用トレ-ナ(2)モ-タ駆動用インターフェ-ス回路の製作 イ.課題に対する製作と共に、グループごとに指導案の作成と教材作成法 の検討を行うこと ロ.作業の中における安全作業法の実践を意識化させる |
30 |
4.演習と評価 |
(1)実習指導演習及び評価(2)まとめ |
6 |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
パーソナルコンピュータ、各種電子部品、DCモータ、ステッピングモータ工具、計測器 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 E999-004-3
訓練コース |
インターフェース回路指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
自動化に関わる各種エレクトロニクス技術の内容について、実践的な「ものづくり」やグループによる演習を通して効果的な指導法、教材作成技法等を習得する。 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
パーソナルコンピュータ、各種電子部品、DCモータ、ステッピングモータ工具、計測器 |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
パーソナルコンピュータ、各種電子部品、DCモータ、ステッピングモータ工具、計測器 |
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