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カリキュラムモデル

分類番号 E502-007-3

訓練分野 電気・電子系(E)
訓練コース 制御系シミュレーション技法
訓練対象者 制御技術を活用する分野の業務に従事し、今後、職場において中心的役割を担う者
訓練目標 システム解析用言語及び制御系支援用シミュレーションソフトを用いた工学現象の動的シミュレーション技法を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.連続系シミュレーション言語について (1)ACSLおよびCSSLの概要
(2)工学現象のモデリング技法
(3)ACSLおよびCSSLによるプログラム作成法
(4)周辺機器の操作要領
4
2.解析ソフトによるプログラミング技法 (1)解析ソフトの仕様と機能
(2)解析ソフトによるプログラミング
(3)オプションの操作要領(CONTROLTOOLBOXetc)
(4)最近の制御用CADについて
4
3.自動制御理論への適用 (1)数学モデルと微分方程式
(2)ラプラス変換とブロック線図
(3)一次遅れ要素と無駄時間要素
(4)過渡応答と定常状態
(5)サーボ制御とプロセス制御
(6)自動制御シミュレータによる物理モデルのデモンストレー
ション
(7)最近のシミュレーション技法
3.5
4.確認・評価 (1)実習の全体的な講評および確認・評価 0.5
  訓練時間合計 12
使用器具等 システム解析用言語、連続系シミュレーション言語、数値解析ソフト、シミュレータ、XYプロッタ、自動制御シミュレータ、その他

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