カリキュラムモデル
分類番号 E411-004-3
| 訓練分野 |
電気・電子系（E） |
| 訓練コース |
光ケーブル端末処理技術 |
| 訓練対象者 |
光ファイバの施工工事に従事するもので、今後職場において管理的な役割を担う者 |
| 訓練目標 |
光接続ボックスの構造と用途を実習を通して理解し、各種光接続ボックスを組み立てる技能・技術を習得することにより、品質の改善や業務の効率化、システム化に関する職務が遂行ができる。 |
| 教科の細目 |
内容 |
訓練時間（H） |
| １．光接続ボックスの種類 |
（１）光メカニカルクロージャ
（２）光接続箱
（３）光成端箱 |
1 |
| ２．光メカニカルクロージャの組立 |
（１）構成部品
（２）組立手順
（３）組立
（４）ガス圧試験
（５）損失測定 |
7 |
| ３．光成端箱の組立 |
（１）構成部品
（２）組立手順
（３）組立
（４）損失測定 |
3 |
| ４．確認・評価 |
（１）実習の全体的な講評および確認・評価 |
1 |
| |
訓練時間合計 |
12 |
| 使用器具等 |
光メカニカルクロージャ、光成端箱、光ケーブル、組立工具一式、融着接続器、光パルス試験器、光ロステストセット |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 E411-004-3
| 訓練コース |
光ケーブル端末処理技術 |
| レベル |
3 |
| 構成要素 |
光接続ボックスの種類、光メカニカルクロージャの組立、光成端箱の組立 |
| 訓練目標 |
光接続ボックスの構造と用途を実習を通して理解し、各種光接続ボックスを組み立てる技能・技術を習得することにより、品質の改善や業務の効率化、システム化に関する職務が遂行ができる。 |
| 訓練対象者 |
光ファイバの施工工事に従事するもので、今後職場において管理的な役割を担う者 |
| 前提条件 |
構造や伝送損失などの光ファイバに関する知識を有するもの |
| 使用教材等 |
「余長処理」（職業能力開発総合大学校能力開発研究センター開発研究部） |
| 参考テキスト等 |
「実務に役立つ光ファイバ技術200のポイント」：オーム社：ISBN4-89797-437-2 光ファイバ施工技術：オプトロニクス社 |
| 使用器具等 |
光メカニカルクロージャ、光成端箱、光ケーブル、組立工具一式、融着接続器、光パルス試験器、光ロステストセット |
| 備考1 |
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| 備考2 |
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| 使用器具等 |
光メカニカルクロージャ、光成端箱、光ケーブル、組立工具一式、融着接続器、光パルス試験器、光ロステストセット |
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