カリキュラムモデル
分類番号 E312-007-3
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | PLCによるサーボモータ制御の実務 |
訓練対象者 | 自動化技術の設計・施工・保全に従事し、今後職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | サーボ技術の原理と運転法及びモータ選定法を学び、PLCによる制御技術を習得することにより、自らの仕事の上で抱えている問題点の解決を図り、製品の改善や業務の効率化に関する職務の遂行ができる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.概要 | (1)サーボ (2)制御方式 (3)ディジタルサーボシステムの構成 |
1 |
2.サーボシステム | (1)DCサーボモーターの原理と特性評価 (2)ACサーボモーターの原理と特性評価 (3)ロータリエンコーダ (4)PTP方式及びCP方式 (5)偏差カウンタの動作と応答特性 |
3 |
3. モーターの選定(モーター容量) | (1)選定時における注意点 (2)モーターの選定フロー (3)トルクとモータ容量(選定計算) |
2 |
4. 総合実習 | (1)現場に即した課題の設定(高精度一位置決め制御) イ.仕様とシステム構成 (2)回路(オウログラム)の標準化・運用管理及び安全 イ.データ構成 ロ.一軸ポジショナの機能 (3)各部機能と入出力機器の接続 (4)制御回路設計実習 (5)試運転・デバッグ・メンテナンス |
5 |
5. 確認・評価 | (1)実習の全体的な評価及び確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | PLC、位置制御ユニット、パソコン、プログラミングツール、サーボモータ、表示器、スイッチ、工具、その他 |
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