カリキュラムモデル
分類番号 E215-022-3
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | アナログ回路の設計と評価(オペアンプ編) |
訓練対象者 | アナログ回路の設計に従事し、今後職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | オペアンプを用いたアナログ回路の設計技術と評価技術を実践的に習得することにより、仕事の上で抱えている問題点の解決を図り、システムの改善や業務の効率化に関する職務の遂行ができる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.オペアンプの応用回路 | (1)方形波・三角波発振回路 (2)ゼロクロス電圧検出回路 (3)ピーク電圧検出回路 (4)停電(瞬停)検出回路 (5)サーミスタを用いた温度検出回路 |
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2.応用回路の設計・製作 | (1)回路設計(帯域幅改善回路等) (2)回路シミュレータソフトによるシミュレーション (3)実回路の製作とシュミュレーション結果との比較・評価 (4)トラブルシューティング(動作確認とノイズ対策) (5)事例検討(設計・トラブル) |
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3. 確認・評価 | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、ブレッドボード、ディジタルマルチメータ、パソコン、回路シミュレータ |
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