カリキュラムモデル
分類番号 E204-015-2
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | PLD開発技術 |
訓練対象者 | PLDを使った論理回路設計に従事し、今後、職場のリーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | ASIC(特定用途向けIC)の最小規模デバイスであるPLD(ProgramableLogicDevice)を使った高度な論理回路設計技術を習得することにより、自らの仕事の上で抱えている問題点の解決を図り、製品の改善や業務の効率化に関する職務の遂行ができる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.PLDの概要 | (1)PLDとは (2)代表的なPLD (3)PLDのメリット (4)PLDの開発手順 |
1 |
2.ロジック設計 | (1)組み合わせ回路 (2)順序回路(ミーリィ型、ムーア型) (3)論理圧縮とクワイン・マクラスキー法 |
4 |
3.PLDのプログラミング環境 | (1)PLDプログラミング (2)PLDソフトウェア |
6 |
4.PLDへの回路書き込み | (1)デコーダ回路 (2)カウンタ回路 |
6 |
5.確認・評価 | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン、PLDライタ |
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