カリキュラムモデル
分類番号 E202-014-2
訓練分野 | 電気・電子系(E) |
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訓練コース | 計装データ処理技法 |
訓練対象者 | 設備、プラント等で計測信号の処理に従事し、この分野において中心的な役割を担う者 |
訓練目標 | 実験・設備及びプラント等で使用しているアナログ信号を疑似信号発生器を用いてパソコンに取り込み、アプリケーションソフトを用いて工業単位に変換する処理と信号データ処理技法を含めて実践的な技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.アナログ信号処理の概要 | (1)センサと変換器の信号 (2)短絡、断線時の信号処理 (3)工業単位とA/D変換 (4)A/D変換ボードの概要 |
5 |
2.データ収集処理 | (1)リレーショナルデータベースマネージメントシステム または、ファイルによるデータ収集技法 |
3 |
3.システム診断処理 | (1)計測開始、修了処理 (2)トラッキング表示処理 (3)システム診断処理 (4)システム監視処理 |
6 |
4.データ分析処理 | (1)線形及び、非線形回帰分析によるグラフ処理 (2)日報、週報、月報等のレポート処理 |
3 |
5.確認・評価 | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン、A/D変換ボード(またはA/D変換カード)表計算ソフト疑似信号電圧電流発生器(1〜5V、4m〜20mA) |
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