カリキュラムモデル
分類番号 E202-003-2
| 訓練分野 | 電気・電子系(E) |
|---|---|
| 訓練コース | ディジタルオシロスコープとロジアナの取扱いと活用法 |
| 訓練対象者 | ディジタル回路を含んだ製品のハードウェア開発に従事する者(ボードレベルの開発者を対象) |
| 訓練目標 | オシロスコープとロジックアナライザの基本機能、操作方法及び活用法について習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
|---|---|---|
| 1.ディジタルオシロスコープの基礎と活用法 | (1)アナログオシロスコープとディジタルオシロスコープの違い (2)ディジタルオシロスコープの特徴 (3)選択のポイント (4)プロービングの留意点 (5)代表的な測定信号における活用例 |
6 |
| 2.ロジックアナライザの基本機能と活用法 | (1)ロジックアナライザの動作原理 (2)被測定物との接続 (3)トリガ機能 (4)表示機能の活用法 (5)ステート/タイミングアナライザ (6)ディジタルオシロスコープを組み合わせた効果的解析手法 (コンビネーション測定) (7)ロジックアナライザによるディジタル信号解析の操作手順 |
6 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | ディジタルオシロスコープ、ロジックアナライザ、その他 |
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