カリキュラムモデル
分類番号 E115-011-3
| 訓練分野 |
電気・電子系(E) |
| 訓練コース |
ACサーボアンプの設計・評価 |
| 訓練対象者 |
サーボシステムの設計に従事し、今後職場のリーダーの役割を担う者 |
| 訓練目標 |
ディジタルコントローラを用いた永久磁石形同期電動機の速度制御を例にACサーボモータ制御技術について習得することにより、仕事の上で抱えている問題点の解決を図り、システムの改善や業務の効率化に関する職務の遂行が出来る。 |
| 教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
| 1.交流モータのベクトル制御 |
(1)交流モータのベクトル制御 |
5 |
| 2.コントローラの設計 |
(1)PIコントローラによる電流制御器、速度制御器の設計 |
4 |
| 3.ディジタルコントローラの構成法 |
(1)ディジタルコントローラの構成 (2)実際構成法(プログラミング法) |
2 |
| 4.総合実習 |
(1)現場に即した実習課題の設定 (例)・DSPシステムを使用した速度制御実習 |
6 |
| 5.確認・評価 |
(1)実習の全体的な講評および確認・評価 |
1 |
| |
訓練時間合計 |
18 |
| 使用器具等 |
DSPシステム、インバータユニット、スライダック、MGセット(PMモータ+直流モータ)、負荷抵抗器、オシロスコープ、電流プローブ、絶縁プローブ、回路シミュレータ |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 E115-011-3
| 訓練コース |
ACサーボアンプの設計・評価 |
| レベル |
3 |
| 構成要素 |
交流モータのベクトル制御、電流・速度制御系の設計、PMモータのベクトル制御 |
| 訓練目標 |
ディジタルコントローラを用いた永久磁石形同期電動機の速度制御を例にACサーボモータ制御技術について習得することにより、仕事の上で抱えている問題点の解決を図り、システムの改善や業務の効率化に関する職務の遂行が出来る。 |
| 訓練対象者 |
サーボシステムの設計に従事し、今後職場のリーダーの役割を担う者 |
| 前提条件 |
PID制御、ACサーボ制御理論 |
| 使用教材等 |
ACサーボアンプの設計技術 副題:PMモータのベクトル制御法 |
| 参考テキスト等 |
「交流モータのベクトル制御」:日刊工業新聞社:ISBN4-52603-834-2 |
| 使用器具等 |
DSPシステム、インバータユニット、スライダック、MGセット(PMモータ+直流モータ)、負荷抵抗器、オシロスコープ、電流プローブ、絶縁プローブ、回路シミュレータ |
| 備考1 |
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| 備考2 |
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| 使用器具等 |
DSPシステム、インバータユニット、スライダック、MGセット(PMモータ+直流モータ)、負荷抵抗器、オシロスコープ、電流プローブ、絶縁プローブ、回路シミュレータ |
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