カリキュラムシート
分類番号 D104-013-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | BIMを活用した鉄筋コンクリート造配筋検査技術 |
訓練対象者 | 鉄筋加工組立及び施工管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 鉄筋コンクリート造建築物の配筋検査の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けて、BIMを活用した配筋検査に関する実践的な技能・技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.デジタルデータを用いた配筋検査の概要 | (1)検査対象 (2)検査手法とICT |
1 | |
3.検査用BIMモデル作成実習 | (1)構造部材の設計条件の確認 (2)検査項目の確認 (3)検査項目に応じた検査用BIMモデルの作成 |
4.5 | 4 |
4.BIMデータの連携 | (1)タブレット端末と検査用BIMモデルの連携 (2)データ管理 |
1 | 1 |
5.配筋検査実習 | (1)検査の流れ (2)検査用BIMモデルを用いた配筋検査 (3)検査内容の記録(写真撮影,指摘事項) (4)検査内容の確認 |
3 | 2.5 |
6.検査報告書作成 | (1)検査記録と工事写真の照合 (2)検査記録に基づく報告書作成 |
1.5 | 1.5 |
7.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
使用器具等 | パソコン、CADソフト(BIM対応)、タブレット端末(スキャン装置)、クラウドサーバー、配筋モデル |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |