カリキュラムシート
分類番号 D104-009-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 静的加力による構造物の挙動と評価 |
訓練対象者 | 建築構造物の設計・工法の開発・省力化及び設計・施工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 構造物の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた実際の構造物に対する実験・計測及び実験結果の分析により、過負荷時の構造物の挙動と評価方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.実験計画 | (1)部分性能又は理論値検討 (2)構造物過負荷時(水平荷重)予想検討 |
1.5 | 1 |
3.過負荷時挙動(水平加力による) | (1)水平加力による構造物過負荷実習 (2)仕様限界状態と終局限界状態 (3)耐力分布と荷重分布 (4)最大値分布 (5)限界耐力と限界変位 (6)過負荷時挙動 |
6 | 6 |
4.評価・検討 | (1)過負荷実習結果の評価 (2)過負荷実習結果による設計変更 (3)設計変更による性能等の検討 |
3 | 3 |
5.まとめ | (1)評価に基づいた改善と提案 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 11 |
使用器具等 | 構造物・万能試験機、計測システム一式 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2022.08 |