カリキュラムシート
分類番号 D104-008-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 伝統的構法住宅における耐震設計・改修技術 |
訓練対象者 | 木造の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 木質構造設計の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けて耐震性のある建築物、耐震設計実習を通して、伝統的構法住宅の耐震診断における理論的な根拠・ポイントの技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.伝統構法 | (1)伝統的構法の特徴 (2)伝統的構法の構造特性 (3)伝統的構法の設計ルート |
2 | 1 |
3.耐震設計 | (1)伝統的構法に使用する材料 (2)伝統的構法の荷重・外力 (3)モデル化と構造設計 (4)限界耐力計算法の概要 (5)各部位の特性 (6)接合部の特性 (7)経年変化と耐久性 (8)設計実習 |
6.5 | 4 |
4.事例紹介 | (1)限界耐力計算による設計例 (2)限界耐力計算による耐震改修例 |
2 | 2 |
5.まとめ | (1)設計実習課題の確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | パソコン、関数電卓 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2022.08 |