カリキュラムシート
分類番号 D104-005-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 木造住宅における耐震診断技術 |
訓練対象者 | 木造在来構法の設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 木質構造設計の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた耐震診断段階において耐震性のある建築物に向け木造住宅耐震診断実習を通して、耐震診断における理論的及び耐震診断技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.木造住宅の耐震診断法の概要 | (1)一般診断とは (2)精密診断(精密診断1)とは (3)N値計算(簡易金物計算)とは |
1 | |
3.一般診断の進め方 | (1)診断の概要(必要な知識) (2)必要耐力、保有耐力の算出方法 (3)4分割法、評価方法について (4)一般診断における注意点 |
2 | 1 |
4.精密診断1のの進め方 | (1)精密診断の概要(必要な知識) (2)必要耐力、保有耐力の算出方法 (3)偏心率法、評価方法について (4)精密診断1における注意点 |
2 | 1 |
5.N値計算の進め方 | (1)N値計算の概要(必要な知識) (2)N値の算出方法、注意点について |
1 | 0.5 |
6.木造住宅耐震診断実習 | (1)一般診断による耐震評価 (2)精密診断1による耐震評価 (3)N値計算による補強金物の評価 |
4.5 | 4.5 |
7.まとめ | (1)理解度の確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | パソコン、関数電卓 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2022.08 |