カリキュラムシート
分類番号 D104-003-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 鉄骨構造物の精度・検査技術 |
訓練対象者 | 建設業の建築構造設計、建築施工管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築検査の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた鉄骨工事の製品精度、溶接部の評価に関する実践的な技能・技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.鉄骨精度検査及び測定 | (1)鉄骨の精度基準及び考慮する基準 (2)限界許容差と管理許容差 (3)工作及び組立 (4)高力ボルト (5)鉄骨工事の精度と測定器 |
2 | 1 |
3.部材精度の受入検査 | (1)寸法精度の受入検査 (2)受入時の検査方法 (3)実工事における検査の適用例 |
2 | 1 |
4.工事現場施工 | (1)鉄骨工事計画と管理 (2)建方精度 (3)工事現場接合 (4)他工事との関連溶接 |
2 | 1 |
5.溶接部の評価技術 | (1)溶接部の破壊試験 (2)溶接部の非破壊試験 |
2 | 2 |
6.品質マネジメント | (1)鉄骨構造の品質マネジメント (2)施工者の品質マネジメント (3)鉄骨製作作業者のマネジメント |
1 | |
7.精度検査実習・演習 | (1)鉄骨精度測定指針による鉄骨構造物の測定、評価 (2)鉄骨精度測定指針による溶接部の測定、評価 |
2 | 2 |
8.まとめ | (1)講評および確認・評価 (2)質疑応答 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7.5 |
使用器具等 | 各種鉄骨検査用測定器、各種非破壊検査機器、万能試験機 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |