カリキュラムシート
分類番号 D104-002-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 木造耐力壁の壁倍率評価技術 |
訓練対象者 | 木造住宅の企画・開発及び設計・施工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 木造耐力壁の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた壁倍率の評価を実際の耐力壁の実験・計測及び実験結果の分析を通して、耐力壁の評価方法について習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.壁倍率の考え方 | (1)関連法規・関連規定 (2)木造住宅における耐力壁の構造的考え方 (3)壁倍率の定義 |
1 | 1 |
3.壁倍率評価 | (1)耐力壁の壁倍率評価実験の概要 (2)実験方法 (3)試験体の据え付けと計測機器の設置 (4)計測機器の取り扱い |
2 | 2 |
4.加力実験 | (1)加力方法の確認と注意事項 (2)計測値の確認と注意事項 (3)実験結果の取り扱い |
3.5 | 3.5 |
5.実験結果の評価 | (1)実験結果の分析と評価 (2)壁倍率算定用耐力の計算 (3)壁倍率の算定 (4)耐力壁の耐力要素に関する考察 (5)木造耐力壁の壁倍率評価法の注意点 |
4 | 4 |
6.まとめ | (1)全体的な講評及び確認・評価 (2)質疑応答 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 11.5 |
使用器具等 | 構造物試験機、計測システム一式 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2022.08 |