カリキュラムシート
分類番号 D101-026-A
| 訓練分野 | 機械系 |
|---|---|
| 訓練コース | 実験的アプローチによる振動・騒音対策 |
| 訓練対象者 | 製造業及び建設業等における実験又は解析業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 製造業及び建設業等における実験又は解析業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）コースの目的 （２）専門的能力の現状確認 （３）安全上の留意事項 |
0.5 | |
| ２．対象構造物概要調査 | （１）構造物の現状確認 （２）対策案の感覚的評価 |
1 | 1 |
| ３．課題による振動対策スキルの確認 | （１）振動騒音対策の方法について （２）課題による振動対策スキルの確認１（片持ちはり） （３）課題による振動対策スキルの確認２（円筒管など） |
2 | 1.5 |
| ４．対象構造物振動特性計測・分析 | （１）実験的アプローチによる問題抽出 イ．騒音計による計測 ロ．各種実験解析手法による振動特性確認、検討 （回転次数比分析、モーダル解析、実稼働解析、ｅｔｃ．） ハ．対策案の抽出、検討 |
4 | 3 |
| ５．対策・改善及び確認・評価 | （１）対策案の実機による検証 （２）対策案の検討と信頼度評価 （３）再改善と検証 （４）改善確認と評価 （５）発表 |
3.5 | 3 |
| ６．総括 | （１）質疑応答 （２）講評・評価 |
1 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
| 使用器具等 | 計測機器、モーダル測定・解析ソフトウエア、測定対象物、測定用治具 |
|---|---|
| 養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
| 改訂日 | 2020.09 |