カリキュラムシート
分類番号 D101-008-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 精密形状測定技術 |
訓練対象者 | 測定・検査作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 測定作業の生産性向上をめざして、最適化(改善)に向けた測定実習を通して、形状測定機器のシステム上の特徴とその精度を理解し、形状測定に必要な技能・技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.形状の測定法 | (1)幾何公差および幾何偏差の定義 (2)幾何偏差の測定法 (3)真円度測定機 イ.真円度測定機の原理と構造 ロ.真円度の評価方法 ハ.その他の幾何偏差 (4)輪郭形状測定機 イ.輪郭形状測定機の原理と構造 ロ.輪郭度及びその他の幾何偏差 (5)表面性状に関する定義とパラメータ (6)表面粗さ測定機 イ.表面粗さ測定機の原理と構造 ロ.表面性状の評価方法 |
7.5 | 4 |
3.測定実習 | (1)幾何偏差測定サンプルの提示と実習のポイント (2)輪郭形状測定サンプルの提示と実習のポイント (3)表面粗さ測定サンプルの提示と実習のポイント (4)測定結果から加工方法及び加工条件の評価・考察 |
3.5 | 3.5 |
4.まとめ | (1)質疑応答 (2)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | 真円度測定器、輪郭・表面粗さ測定器、測定サンプル |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2021.08 |