カリキュラムシート
分類番号 C105-005-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | VLAN間ルーティング技術 |
訓練対象者 | ネットワークシステム構築に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 通信設備工事/情報配線施工の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けたL2スイッチやL3スイッチによるネットワーク実習を通して、VLAN間ルーティング技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.ネットワーク機器の役割と設定 | (1)L2スイッチの役割 イ.スイッチの機能 (2)L3スイッチの役割 イ.ルーティング(スタティック、ダイナミック) ロ.アクセス制御 (3)機能と設定 イ.VLANの設定 ロ.VLAN間ルーティングの設定 |
4.5 | 4 |
3.端末処理 | (1)端末処理の方法 イ.RJ-45コネクタの作成 (2)検証(測定)方法 イ.測定項目の確認及び基準値 ロ.ケーブルテスタによる測定、検証 |
1 | 1 |
4.VLAN間ルーティング実習 | (1)仕様の検討・確認 (2)ネットワーク機器の設定 イ.L2スイッチの設定 ロ.L3スイッチの設定 (3)クライアント構成の確認・構築 (4)測定・評価 |
5.5 | 5 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評および確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 10.5 |
使用器具等 | L2スイッチ、L3スイッチ、RJ-45コネクタ、LANケーブル、圧着工具、測定器、パソコン |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |