カリキュラムシート
分類番号 B203-009-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 熱間鍛造技術の理論と実際 |
訓練対象者 | 熱間鍛造技術、プレス加工等の塑性加工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 熱間鍛造加工の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた熱間加工実習を通して、熱間鍛造加工の理論と加工技術及び現場での問題解決に関する技術・技能を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.熱間鍛造の理論 | (1)熱間鍛造の定義と種類 (2)熱間鍛造の特徴(長所、短所、これからの課題) (3)熱間鍛造の品質と加工精度 (4)押出し鍛造と型鍛造 (5)熱間鍛造の工程設計、材料、潤滑 (6)熱間鍛造用金型 (7)シミュレーション |
2 | |
3.熱間鍛造加工実習 | (1)油圧プレスによる熱間鍛造加工荷重の測定 (2)摩擦係数の測定 (3)金型寸法と加工品寸法の比較 |
7 | 7 |
4.加工事例検証による問題解決 | (1)加工工程の問題とその対策 (2)加工精度と型ずれの問題 (3)ニアネットシェイプ加工 (4)金型の問題とその対処法 |
2 | 2 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
使用器具等 | 電気炉、油圧プレス、鍛造用金型、各種測定器等 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2021.08 |